ソース
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不審オブジェクトの種類
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説明
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Deep Discovery Analyzer
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URL
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仮想アナライザは、不審ファイルを分析するためのクラウドベースの仮想環境です。サンドボックスイメージを使用してネットワーク上のエンドポイントをシミュレートすることで、ネットワークを危険にさらすことなくファイルの挙動を調べることができます。
送信されたサンプルは、管理対象製品の仮想アナライザで追跡および分析され、システムが失われるなどの危険を及ぼす可能性がある不審オブジェクトが見つかるとフラグが付けられます。
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Control Manager
集約された不審オブジェクト
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URL
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Control Managerは、Deep Discovery Analyzerから不審オブジェクトのリストを受け取ります。
Control Managerの管理者は、仮想アナライザの不審オブジェクトのリストにないオブジェクトが不審であると判断した場合、そのオブジェクトを追加することができます。ユーザ定義の不審オブジェクトは、仮想アナライザの不審オブジェクトよりも優先度が高くなります。
Control Managerは、不審オブジェクトとそれらに対する検索処理を集約し、その情報をSmart Protection Serverに配信します。
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注意Control Managerによる不審オブジェクトの管理方法については、http://docs.trendmicro.com/ja-jp/enterprise/control-manager-60-service-pack-3/whats_new_6sp3/suspicious_object_supported_products.aspxを参照してください。
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注意このオプションは、Smart Protection Serverがソースに接続できた場合にのみ選択できます。
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