[概要] 画面の使用 親トピック

[概要] 画面では、Smart Protection Server、トラフィック、および検出に関する情報をカスタマイズして表示できます。
Smart Protection Serverでは、ファイルレピュテーションサービスの接続に対してHTTPとHTTPSプロトコルの両方がサポートされており、Webレピュテーションサービスの接続に対してHTTPプロトコルがサポートされています。HTTPSでは接続の安全性が高くなりますが、HTTPでは使用する帯域幅が減少します。Smart Protection Serverのアドレスは、コマンドラインインタフェース (CLI) コンソールのバナーに表示されます。
[概要] 画面のユーザインタフェース要素を次に示します。
  • サーバの可視性: [サーバの可視性] リストにサーバを追加できます。また、[サーバの可視性] リスト内のサーバへの接続にプロキシサーバを設定できます。サーバ情報の編集方法はすべてのウィジェットで同じです。
    注意
    注意
    Smart Protection Serverのアドレスは、エンドポイントを管理するトレンドマイクロ製品で使用されます。サーバアドレスは、Smart Protection Serverへのエンドポイントの接続設定に使用されます。
  • タブはウィジェットのコンテナになります。詳細については、タブを参照してください。
  • ウィジェットはダッシュボードの中心となるコンポーネントです。詳細については、ウィジェットを参照してください。