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サーバ管理コンソールの概要
InterScan
サーバ管理コンソールを使用すると、ネットワーク上のすべての
InterScan
サーバを表示できます。ここには、同じタイプのアクティベーションコードを持つサーバのみが表示されます。
InterScan
をExchange 2019、2016、または2013にインストールすると、フォレスト内のすべての
InterScan
サーバを表示できます。
オプションの説明を以下に示します。
[複製]
: クリックしてサーバ間で設定をコピーします。
[表示]
: すべてのサーバ、メールボックスサーバ、またはトランスポートサーバを選択して表示します。
[対象]
: パターンファイルおよびエンジンのバージョン、検索結果、検索ステータス、前回の複製、またはスマートスキャンステータス情報を選択して表示します。
[サーバ名によるフィルタ]
: 検索するサーバの名前を入力します。
[サーバ名]
: クリックしてサーバの名前、完全修飾ドメイン名、および役割を表示します。
注意
Microsoft Exchange Server 2016、2013、2010で使用する
InterScan
でサーバ管理のアクティベーションを行っていない場合は、Active Directoryの既存のグループを選択します。アクティベーション後にサーバ管理を使用するには、製品コンソールをログアウトしてから再度ログオンしてください。
サーバ管理コンソール
関連情報
サーバ管理のアクティベーション
サーバ管理コンソールの使用
製品コンソールの起動
サーバ管理を使用した設定の複製