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ローカルソースの設定
セキュリティリスク検索でスマートスキャンを使用するには、ローカルソースを設定します。
手順
メインメニューで
[Smart Protection]
→
[ローカルソース]
をクリックします。
[ローカルソース]
画面が表示されます。
[追加]
をクリックします。
[Smart Protection Serverの追加]
画面が表示されます。
追加するサーバの
[サーバの名前またはアドレス]
を入力します。
[ファイルレピュテーションサービスのポート]
を選択し、ファイルレピュテーションサービスを提供するTrend Micro Smart Protection Serverのポート番号を入力します。
[Webレピュテーションサービスのポート]
を選択し、Webレピュテーションサービスを提供するTrend Micro Smart Protection Serverのポート番号を入力します。
ヒント
Trend Micro Smart Protection Serverのポート番号を確認するには、サーバのWebコンソールを開き、
[レピュテーションサービスの概要]
画面を表示します。
ファイルレピュテーションサービスを提供するTrend Micro Smart Protection Serverの場合、必要に応じて、
SSL
(Secure Sockets Layer) プロトコルを有効にします。
該当する [接続テスト] ボタンをクリックして、サーバに正常に接続されていることを確認します。
[追加]
をクリックします。
Trend Micro Smart Protection Serverリストの一番下にTrend Micro Smart Protection Serverが表示されます。
[参照順序]
を指定します。
表示順
― サーバに対するクエリを優先度順に実行します。
上矢印または下矢印をクリックして、Trend Micro Smart Protection Serverの優先度を指定します。このリストの優先度に基づいてTrend Micro Smart Protection Serverにクエリが送信されます。
ランダム
― サーバに対するクエリをランダムに実行します。
Trend Micro Smart Protection Serverとの通信にプロキシが必要な場合は、
[プロキシ設定]
をクリックしてプロキシを設定します。
[保存]
をクリックします。