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ファイル属性の追加と編集
事前に定義されたファイル属性リストがどれも会社の要件を満たさない場合は、カスタマイズしたファイル属性を作成できます。
手順
左側のナビゲーションバーで、
[情報漏えい対策]
→
[データ識別子]
の順にクリックします。
データ識別子のリストが表示されます。
[ファイル属性]
タブをクリックします。
[追加]
をクリックするか、ファイル属性の名前をクリックしてファイル属性を編集します。
新しい画面が表示されます。
ファイル属性の名前を入力します。
名前の長さは、512バイトを超えることはできません。
2,048バイト以内で説明を入力します。
[除外フラグ]
の横で、次のいずれかを選択します。
除外する
: 選択したファイルタイプが除外されます。
除外しない
: 選択したファイルタイプが含まれます。
目的の実際のファイルタイプを選択します。
含めるファイルタイプがリストにない場合は、
[ファイル拡張子]
を選択し、ファイルタイプの拡張子を指定します。
InterScan
ではファイルを指定されたファイル拡張子に基づいて確認しますが、その実際のファイルタイプは確認しません。ファイル拡張子を指定する場合は、次のガイドラインに従ってください。
ファイル拡張子は、*.
拡張子
の形式で指定します。アスタリスクはワイルドカードで、ファイルの実際の名前を示します。たとえば「
*.pol
」と指定した場合、「
12345.pol
」や「
test.pol
」が一致します。
ファイル拡張子はセミコロン (;) で区切ります。セミコロンの後にスペースを追加する必要はありません。
最小および最大のファイルサイズをバイト単位 (1バイト~2GB) で指定します。
[保存]
をクリックします。
ヒント
(オプション) 既存のファイル属性をコピーして編集し、別のファイル属性を作成することもできます。