<<<<<<<<<< この行が折り返されないようにエディタの幅を調節してください >>>>>>>>> ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ トレンドマイクロ株式会社 2022年11月1日 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ Trend Micro InterScan WebManager(TM) 9.1 SP3 (Build1608) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ========================================================================== 本ドキュメントは、InterScan WebManagerの使用上の注意点などを記載した Readmeです。本製品をご利用になる前に、必ずご一読ください。 製品の最新情報については、弊社ホームページをご覧ください。 URL: https://www.trendmicro.com 本製品をご利用になる前に ========================================================================== プログラムの仕様は予告なしに変更される場合があります。あらかじめご了承くだ さい。また、本製品をご利用いただく前に、使用許諾契約に同意していただく必要 があります。 ========================================================================== 目次 ===================================================================== 1. はじめに 2. システム要件 3. アップデート手順 4. 再インストール手順 5. 変更履歴 6. 注意事項 7. 既知の問題 8. お問い合わせ先 9. Apache Software Foundation使用許諾 ===================================================================== -------------------------------------------------------------------------- 1. はじめに -------------------------------------------------------------------------- InterScan WebManager (以下ISWM)は、クライアントコンピュータにおけるインター ネットアクセスを管理するためのURLフィルタリング製品です。ISWMは企業や学校、 団体などで有害サイトや業務に関係のないサイトへのアクセスを制限し、インター ネットを有効に活用するために開発されたインターネット/イントラネットの管理と 運用を支援します。 -------------------------------------------------------------------------- 2. システム要件 -------------------------------------------------------------------------- ISWMの本バージョンでは、次のハードウェアおよびソフトウェアが必要です。 2-1.ISWMがインストールされているサーバ ・InterScan WebManager Ver.9.1 SP3 (Build1601以上) -------------------------------------------------------------------------- 3. アップデート手順 -------------------------------------------------------------------------- ISWMのインストール方法、インストール時の注意点は次のとおりです。 注意: * 管理者/スーパーユーザ権限でインストールを実行してください。 Windows版のインストールには、次のいずれかのユーザでの実行が必要です。 ・Administrator ユーザ ・ローカルマシンのAdministratorsグループに属する、ユーザ (ドメインのAdministratorsグループのユーザではインストールできません) * 日本語が正常に表示できる環境でインストールを実行してください。 インストール中に表示される各種使用許諾契約書には、 日本語で表示されるものがあります。 * インストールディレクトリ配下に不要なファイルまたは参照不能なリンク情報が ないことをご確認ください。 ISWMのインストール時にはインストールディレクトリ配下のファイル一覧を チェックするため、ファイルが多い場合や参照不可能なファイルが存在する場合に インストールに失敗する場合があります。 * ISWM本体のインストール手順の詳細については、「管理者ガイド」を参照してくださ い。 * 製品版の規制URLリストデータベースをご利用いただくためには、 「管理者ガイド」に記載の手順に基づき、ご購入いただいたパッケージに同梱の 使用許諾契約書に記載されているライセンスキーを、データベースダウンロード用 サーバに登録する必要があります。ライセンスキーを登録されていない場合は、 サンプルデータベースが使用され、一部のサイトへのアクセスのみを規制され、 大部分のサイトへのアクセスは規制されませんのでご注意ください。 * 製品版の規制URLリストデータベースを利用しての検証をご希望のお客さまは、 トレンドマイクロの営業部までご連絡ください。別途、製品版データベース検 証用のライセンスキーをご提供させていただきます。 3-1. アップデート手順(Windows版) 1) ISWMのWeb管理画面を開いている場合、管理画面を閉じます。 2) ISWMのサービス(管理サービス、拡張Webサービス、 フィルタリングサービス) をすべて停止します。 詳細はv9.1 管理者ガイド「ISWMの起動と停止」をご参照ください。 3) 修正プログラムのインストールによっていくつかのファイルが更新されます。 念のため、次のディレクトリに存在する設定ファイルとログファイルを事前に バックアップしておくことをお勧めいたします。 ・設定ファイル: <インストールディレクトリ>\confディレクトリ以下のファイル全て ・ログファイル: <インストールディレクトリ>\logsディレクトリ以下のファイル全て 4) パッチインストーラをディスク上にコピーしてください。 5) パッチインストーラをAdministrator権限で実行します。 <インストールメディア>:\Program\Windows\setup.exe インストーラが終了すると、ISWMは自動的に起動されます。 3-2. アップデート手順(Linux版) 1) ISWMのWeb管理画面を開いている場合、管理画面を閉じます。 2) ISWMのサービス(管理サービス、拡張Webサービス、 フィルタリングサービス) をすべて停止します。 詳細はv9.1 管理者ガイド「ISWMの起動と停止」をご参照ください。 3) 修正プログラムのインストールによっていくつかのファイルが更新されます。 念のため、次のディレクトリに存在する設定ファイルとログファイルを事前に バックアップしておくことをお勧めいたします。 ・設定ファイル: <インストールディレクトリ>/confディレクトリ以下のファイル全て ・ログファイル: <インストールディレクトリ>/logsディレクトリ以下のファイル全て 4) パッチインストーラをディスク上にコピーしてください。 5) 以下のコマンドをコマンドラインから実行して、ファイルへの実行権限を付与 してください。 chmod 744 <パッチインストーラファイル名> 6) 以下のコマンドをコマンドラインから実行してパッチインストーラを実行して ください。 ./setup.sh インストーラが終了すると、ISWMは自動的に起動されます。 -------------------------------------------------------------------------- 4. 再インストール手順 -------------------------------------------------------------------------- 本パッチ適用後、設定ファイルを残してアンインストールを行い、 再度インストール する場合は、次の手順に従ってください。 1) 管理画面の[設定情報管理]−[保存/復旧/同期]から、現在の状態を保存して ください。詳細はv9.1 管理者ガイド「設定を保存する」をご参照ください。 2) 保存したファイル名をクリックして、ローカルにダウンロードしてください。 3) アインストール時、設定ファイル残しアンインストールを行います。 詳細はv9.1 管理者ガイド「アンインストール」をご参照ください。 4) アンインストール後、InterScan WebManager Ver.9.1SP3(Build1601)を インストールしてください。 5) 本パッチを適用してください。 6) 管理画面の[設定情報管理]−[保存/復旧/同期]から、アップロードして保存する を選択し、2)でダウンロードした設定ファイルを選択してください。 7) アップロードした設定ファイルを復旧してください。 -------------------------------------------------------------------------- 5. 変更履歴 -------------------------------------------------------------------------- (Build1301での変更点) 5-1.スタンドアロン版にて管理画面から、HTTPSデコード対象ホスト一覧のインポート・ エクスポートが可能になりました。 5-2.ICAP版にて管理画面から、規制画面用証明書(認証局)のインポート・エクス ポートが可能になりました。 5-3.例外URL機能にコメント欄が追加されました。 5-4.例外URLのインポートにおいて、””(ダブルクォーテーション)が無い状態でも 取り込みが可能になりました。 5-5.LDAP認証においてセキュリティグループ連携時、属性値を一括設定できるように なりました。管理画面、CLIにて登録が可能です。 5-6.AD連携時、ネスト構造(1階層のみ)に対応しました。 5-7.スタンドアロン版にて、特定のドメインに対して指定したヘッダを付加すること が可能になりました。 本機能の使用方法につきましては、以下のFAQをご参照ください。 https://success.trendmicro.com/jp/solution/1123387 5-8.ICAP連携時のPOST通信においてpreview対応を行いました。 5-9.上位プロキシ条件設定の編集後に、設定を反映する際に条件設定の保存 ボタンと上位プロキシ設定の保存ボタンの双方を押下する必要がある問題 を修正しました。条件設定の保存ボタンの押下のみで編集後の設定が反映 されます。 5-10.Geoスコープのログ集計にてリクエストログの1行が4097byte以上となった 場合に集計対象外となる問題を修正しました。 5-11.半角ダブルクォーテーション(")が含まれたURLを例外URLとして登録した 場合に登録内容の編集および削除ができなくなる問題を修正しました。 5-12.ARMS専用例外URLルールの適用先グループが、管理画面ログインユーザの 権限に従った範囲で表示されるように修正しました。 5-13.フィルタリングのためのデータベースの更新の読み込みに失敗した際に 極稀に以前のデータべースへの切り戻しが行われない問題を修正しました。 5-14.Webコンテンツキャッシュとウィルススキャン連携を併用時に、未キャッシュ のコンテンツへのアクセス中に切断が行われた場合に切断のタイミング によってキャッシュの格納が完了しない問題を修正しました。 5-15.管理画面から、グループ一括設定の下位グループ強制参照を有効に した際に設定の対象となる配下のグループに個別のルールを設定した ユーザが存在すると、そのユーザに対してグループのルールが一時的に 強制されない問題を修正しました。 5-16.Windows環境において、OSシャットダウン時にサービスのログにFATAL レベルのログが誤って出力される問題を修正しました。 5-17.Syslog転送時、通信プロトコルに「TLS」を利用した時、ログの転送が遅延する問題 を修正しました。 5-18.ログローテーション時に稀にSyslog転送が停止してしまう問題を修正しました。 5-19.Build 1201以降のスタンドアロン版の環境で、Active Directory以外のLDAPサーバ と連携している場合、ISWM未登録のLDAPユーザが認証後にアクセス不可となる問題 を修正しました。 (Build1302での変更点) 5-20.WindowsOSのProxy版にてログローテーションのタイミングでSyslog転送が行われず、 Syslogサーバ側のログが欠損する問題を修正しました。 5-21.WindowsOSのProxy版にて例外URL登録時にロック処理開放に時間がかかった際のタイ ムアウト時間を60000秒から3秒に変更しました。 5-22.ICAP版にてserverkeysのファイル名をデフォルト値から変更していた場合、Ver9.1 アップデート後、フィルタリングサービスが起動しなくなる問題を修正しました。 5-23.第一階層グループ毎にログを出力する設定の場合、日次のローテーションの際に一 部のカレントログがSyslog転送されない問題を修正しました。 5-24.ICAPヘッダーに不正な文字が挿入されている場合、フィルタリングサービスが停止 してしまう問題を修正しました。 5-25.高度分類クラウドにて障害が発生した時、例外URLの更新やURLデータベースの更新 によりヘルスチェックエラーが発生する問題を修正しました。 (Build1401での変更点) 5-26.コマンドラインで、以下の設定が可能になりました。 ・アカウントを検索するオプションを追加 ・例外URLを追加登録できるオプションを追加 ・例外URLを消去して0件にするオプションを追加 5-27.管理画面からヘッダ編集機能の設定ができるようになりました。 5-28.管理画面からクライアントのIPアドレスを識別する設定の変更が可能になりました。 5-29.規制画面から、認証局証明書のダウンロードが可能になりました。 5-30.規制画面に応答サーバ名と応答日時が表示されるようになりました。 5-31.新規インストール時に、URLデータベースのダウンロード時間自動設定のデフォルト 値が「有効」に変更されました。 5-32.パフォーマンスモニタの並行稼働プロセス(1日、1週間)に、フィルタリングサービ スのプロセス数を超える値が表示される問題を修正しました。 5-33.ARMS連携にて、コールバックに送信されてきたデータ受信時の不具合修正と、DDI 5.0以降のリスト形式(URLデータを半角ダブルクォーテーション(")で囲む)に対応し ました。 5-34.セーフサーチロックにてYahoo!ウェブ検索の検索サイト側の変更に対応しました。 5-35.ICAP版のセーフサーチロックにて、Google検索の検索サイト側の変更に対応しました。 5-36.Ver.8.5SP2以降のフルインストーラでアップデートを行った場合にモジュールバージョ ンの表示が更新されない問題を修正しました。 (Build1402での変更点) 5-37.HTTPSデコードが有効で、HTTPS_DECODE_FILTERING_SKIP=TRUEの設定をしている 場合に上位プロキシ設定のカテゴリ条件が動作しない問題を修正しました。 (Build1501での変更点) 5-38.パフォーマンスモニタにてプロセス数総計グラフが追加されました。 5-39.プロセス数警告設定が可能になりました。 5-40.メール通知機能にて、プロセス数警告の閾値を超えた場合の通知が出来るように なりました。 5-41.管理画面から信頼済み証明書の追加/表示/削除ができるようになりました。 システム保持の証明書は表示されず、手動で追加された証明書のみが表示されます。 5-42.LDAP署名が有効なサーバとのLDAP認証に対応しました。 5-43.モバイルのGoogle検索でセーフサーチが有効にならない問題を修正しました。 5-44.以下の場合に、CFIS連携時に連携対象外のサイズ、かつ、指定した書き込み許容 サイズを超えた場合に書き込み規制画面が表示されない問題を修正しました。 ・CFIS連携時に連携対象を制限するを有効 ・共通アクセス管理の規制オプション設定で書き込み許容サイズを設定 5-45.NTLM認証時に "X-forwarded-forヘッダを認証に使用する・しない" を設定 ファイルを編集することで設定可能になりました。 5-46.Ver8.0以降のバージョンアップにおいて、HTTPSデコードリストが正常に引き継がれ ない不具合を修正しました。 (Build1502での変更点) 5-47.IPアドレスユーザとしてIPv6アドレスを登録した場合に、認証が正しく行われない 問題を修正しました。 (Build1503での変更点) 5-48.Ver.9.1 SP2のスタンドアロン版にてアカウント認証を行っている場合に、複数の ユーザ認証が同時に発生し認証キャッシュ情報のデータ取得に失敗すると、認証が 正しく行われなかったり、Web閲覧が出来なくなる問題を修正しました。 (Build1601での変更点) 5-49.主系、副系を表す用語の見直しをおこないました。 5-50.管理画面ブラウザにChromeとEdgeに対応しました。 5-51.グループ毎にヘッダ情報を付加する機能を追加しました。 5-52.例外URLのスケジュール機能を追加しました。 5-53.例外URL一括登録において、デフォルトの値を「置換」から「追加」に変更しました。 5-54.例外URL登録時、ドメイン部分の最後に空白削除対応を行いました。 5-55.ICAP版においてアクセスログのユーザ出力項目に第一階層グループ名が付与されて しまう問題を修正しました。 5-56.通信のバイパス時、不正動作を行ってしまう問題を修正しました。 5-57.コマンドによるグループの一括登録において、大量ユーザを取り込むと例外サービスの グループ適用情報がレプリカに反映されない問題を修正しました。 5-58.ヘッダ編集機能を有効時、設定を行っていないと意図しないメモリ消費が発生する 問題を修正しました。 5-59.パフォーマンスモニターの表示される数値が、正しくない問題を修正しました。 5-60.第一階層グループ毎のアクセスログダウンロードのファイル名が異なっている 問題について修正しました。 (Ver.9.1 SP3 Build1602での変更点) 5-61.透過プロキシ環境において、規制画面が崩れて表示されてしまう問題を修正しました。 5-62.管理画面においてシステム管理者(制限付き)のユーザにてLDAP同期設定および、 LDAP設定編集の操作をするとエラーが発生する問題を修正しました。 5-63.ブラウザ規制設定のサンプルにMicrosoft Edge (Chromium)が追加されました。 5-64.ウイルスチェック連携機能において、以下の不具合に対応しました。 ・ボディサイズが0かつ、コンテンツ長がヘッダーにて明示されないケースに対して、意図 しない動作となる問題を修正しました。 ・上位サーバからの応答異常により接続がリセットされた際、意図しない動作となる問題 を修正しました。 (Ver.9.1 SP3 Build1604での変更点) 5-65.ICAP版において、ログ出力時の以下の不具合に対応しました。 ・クライアントからのHTTPリクエストのRefererヘッダーの値が空の場合、アクセスログの リンク元サイトの項目にRefererの値が空値のまま出力される問題を修正しました。 空値については存在しない値を示す半角ハイフンへ変換して出力されます。 ・クライアントからのHTTPリクエストのUser-Agentヘッダーに水平タブを含む文字列が指定 された場合、アクセスログのブラウザバージョンの項目にUser-Agentの値が水平タブを 含む文字列のまま出力されている問題を修正しました。 水平タブについては半角スペースへ変換して出力されます。 (Ver.9.1 SP3 Build1605での変更点) 5-66.日本語版Microsoft Windows Server 2022 Standardに対応しました。 (Ver.9.1 SP3 Build1607での変更点) 5-67.例外サービスに登録されているURLへのリクエストがあった際、アクセスログの 19カラム目の「カテゴリ1」が出力されない場合がある問題を修正しました。 (Ver.9.1 SP3 Build1608での変更点) 5-68.プライマリ/レプリカが3台以上ある環境で、特定の条件下においてレプリカの設定 ファイルが不正な状態になってしまう問題を修正しました。 -------------------------------------------------------------------------- 6. 注意事項 -------------------------------------------------------------------------- 1) ロードバランサやICAPクライアントなどを使用して、ラウンドロビンによる 負荷分散を行っている環境では、規制画面が正しく表示されません。プライマリ サーバおよび全レプリカサーバのIPアドレスを例外URLの「許可カテゴリ」に 登録してください。また、ラウンドロビンによる負荷分散を行っている環境 で一時解除を設定した場合、正常に動作しません。 2) [サーバ管理]−[認証設定]で、「第一階層グループ毎にアカウントの管理 をする」をオンからオフに切り替えるときに、アカウント名の重複チェックは 行いません。同じアカウント名が存在する場合、どのグループのアカウントか 特定できなくなります。オンからオフに変更するときは、同じアカウントが存 在しないことを確認した上で変更してください。 3) インストール完了後に、サーバ種別(プライマリサーバ、レプリカサーバ)を 変更することはできません。サーバ種別を変更する場合は、設定ファイルを含めて アンインストールした後に、新規にISWMをインストールしてください。 4) 上位プロキシでの認証には対応しておりません。ISWMの上位(インターネット側) にプロキシを配置してご利用いただく際には、上位プロキシでは認証を 行わず、ISWMでの認証をご利用ください。 5) [共通アクセス管理]−[HTTPS規制設定]の[HTTPSデコード]を有効にした場合、 使用するブラウザによってエラーが表示される場合があります。 回避方法は管理者ガイド「付録 H」を参照してください。 6) IPv6を使用するためには、C:\Windows\iswm\information.iniの[filtering]セク ションのoptionの値のなかから -Djava.net.preferIPv4Stackの値をtrueから falseに変更する必要があります。 Windows版修正例 (変更前) [filtering] option=-XX:NewRatio=1 -Xrs -Djava.net.preferIPv4Stack=true (変更後) [filtering] option=-XX:NewRatio=1 -Xrs -Djava.net.preferIPv4Stack=false Linux版は /usr/local/iswm/bin/amsproxyexeを修正してください。 Linux版修正例 (変更前) ${_RUNJAVA} -Dns.prs=proxy -server -Xmx${heap}m -XX:NewRatio=1 -Djava.net.preferIPv4Stack=true -Dns.path="${prefix_prop}" -Dns.cachePort=${NSCACHE_PORT} -jar "${NSCMMD}" start & (変更後) ${_RUNJAVA} -Dns.prs=proxy -server -Xmx${heap}m -XX:NewRatio=1 -Djava.net.preferIPv4Stack=false -Dns.path="${prefix_prop}" -Dns.cachePort=${NSCACHE_PORT} -jar "${NSCMMD}" start & また外部のIPv6FTPサイトに接続する場合は以下のキーの設定も必要です。 proxy.inf [CONTROL_CFG] IPV6_INNER_IP proxy.inf [CONTROL_CFG] IPV6_OUTER_IP 7)Ver.7.0においてproxy.inf [CONNECTION_CFG] REQUESTMODE=1を使用していた場合、 Ver.8.0以降にアップデートすると上位のプロキシサーバに接続できなくなる場合 があります。 proxy.inf [CONNECTION_CFG] REQUESTMODE=5 を設定してください。 8)バージョンアップインストールが失敗すると、旧バージョンの設定は 引き継がれません。設定は新規インストールと同じ状態になります。 旧バージョンの設定はバックアップフォルダに退避されます。 9)HTTPSデコード機能を本バージョンでも引続きご利用頂く際には 認証コードの入力が必要となります。専用サイトから認証コードを取得の上、 管理画面より認証コードを設定してください。 専用サイト https://iswm.netstar-inc.com/db80/decodeauth/decodeauth.cgi 10)旧バージョンからのバージョンアップで、コンバート対象のデータが多いと、 コンバートに時間がかかります。場合によっては、数時間かかることもあります。 11)LDAP連携にNTLM認証を使用する場合、ユーザが認証に成功したときの情報を 認証情報としてキャッシュします。1台のPCを複数のユーザで共有している環 境では、キャッシュ時間を0に設定し、認証情報を保存しないように設定して ください。 12)ICAP版で、規制画面サーバのアドレスがブラウザのプロキシの除外に登録 されている場合、HTTPSの規制画面の理由やカテゴリは表示されません。 また、ICAPクライアントが、規制画面サーバのアドレスをICAPのREQMODの 除外としている場合も同様に表示されません。 13)LDAPサーバとの連携時にLDAP認証キャッシュを0分(認証情報をキャッシュ しない)に設定すると、LDAPサーバのポート389に対して同時に複数の接続が 発生して認証エラーが発生する可能性があります。 その場合は、LDAP認証キャッシュを1分以上に設定してご使用ください。 14)HTTPSデコード機能を有効にしている場合、SL3.0のみサポートするサイトにアクセス するには、管理画面の[HTTPSデコード対象ホスト設定]に対象のサイトを登録する必要 があります。 15)HTTPS規制サイトにアクセスしようとした場合、ブラウザから「セキュリティ警告」 のダイアログが表示される場合があります。 16)Linux版をアンインストールすると、「 .oracle_jre_usage」というディレクトリが 削除されずに残ります。 -------------------------------------------------------------------------- 7. 既知の問題 -------------------------------------------------------------------------- 1) Windows版で、setup.exeを複数回ダブルクリックすると、インストーラが複数 起動することがあります。正常なインストールの妨げとなるため、複数回のダ ブルクリックは行わないでください。 2) Windows版のアンインストール時に設定ファイル、およびログファイルを削除 しないように選択した場合、保存対象のファイルが他のプロセスによって使 用されているとアンインストーラは異常と検知し、アンインストールの実行 を中止ます。他に開いているアプリケーションをすべて閉じてから再度アン インストーラを起動してください。 3) 管理サービスが起動している状態で、設定ファイル「proxy.inf」で管理サ ービス用のポート「ADMIN_PORT」を変更すると、管理サービスが二重に起 動し、正常に動作しなくなります。必ず管理サービスを終了してから、管理 用のポートを変更してください。 4) Linux版でインストール時に指定するユーザ/グループ名に大文字を含む場合は、 OSの制限によって異常終了することがあります。その場合は小文字の英数字で 入力してください。 5) マルチパートリクエスト規制を有効にしている場合、Webメールサービスや ファイルのアップロードを実行するときに、規制画面が正常に表示されない ことがあります。 6) chromeブラウザに、FTPプロキシを設定しても適切に動作しないという 問題があるため、chromeブラウザを使用してのFTPサイトアクセスに対して フィルタリング処理は行われません。 -------------------------------------------------------------------------- 8. お問い合わせ先 -------------------------------------------------------------------------- トレンドマイクロでは、ユーザ登録をされたお客さまにサポートサービスを提供し ています。お問い合わせの際は、次のWebサイト上のお問い合わせフォームをご利 用ください。 https://success.trendmicro.com/jp/contact-support *お問い合わせの際には製品のシリアル番号またはアクティベーションコード が必要になります。 また、トレンドマイクロでは、製品サポート情報をWeb上で公開しています。お問 い合わせいただく前に、次のWebサイトをぜひご利用ください。 サポートページおよび製品Q&A https://success.trendmicro.com/jp/technical-support -------------------------------------------------------------------------- 9. Apache Software Foundation使用許諾 -------------------------------------------------------------------------- ISWMは、Apache Software Foundation (https://www.apache.org/)において開発さ れたソフトウェアが含まれます。ソフトウェアに関する使用許諾については、次の ファイルを参照してください。 <インストールディレクトリ>\tomcat\LICENSE (Windows版) <インストールディレクトリ>/tomcat/LICENSE (Linux版) ソフトウェアの詳細については、https://www.apache.org(2022年6月現在)を 参照してください。 =============================================================================== 本書に関する著作権は、トレンドマイクロ株式会社へ独占的に帰属します。 トレンドマイクロ株式会社が書面により事前に承諾している場合を除き、形態および 手段を問わず本書またはその一部を複製することは禁じられています。本書の作成に あたっては細心の注意を払っていますが、本書の記述に誤りや欠落があってもトレンド マイクロ株式会社はいかなる責任も負わないものとします。本書およびその記述内容は 予告なしに変更される場合があります。 TRENDMICRO、TREND MICRO、ウイルスバスター、InterScan、INTERSCAN VIRUSWALL、 InterScanWebManager、InterScan Web Security Suite、PortalProtect、 Trend Micro Control Manager、Trend Micro MobileSecurity、VSAPI、Trend Park、 Trend Labs、Network VirusWall Enforcer、Trend Micro USB Security、 InterScan Web Security Virtual Appliance、InterScan Messaging Security Virtual Appliance、 Trend Micro Reliable Security License、TRSL、Trend Micro Smart Protection Network、SPN、 SMARTSCAN、Trend Micro Kids Safety、Trend Micro Web Security、 Trend Micro Portable Security、Trend Micro Standard Web Security、 Trend Micro Hosted Email Security、Trend Micro Deep Security、 ウイルスバスタークラウド、スマートスキャン、Trend Micro Enterprise Security for Gateways、 Enterprise Security for Gateways、Smart Protection Server、Deep Security、 ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービス、SafeSync、Trend Micro NAS Security、 Trend Micro Data Loss Prevention、Trend Micro オンラインスキャン、 Trend Micro Deep Security Anti Virus for VDI、Trend Micro Deep Security Virtual Patch、 SECURE CLOUD、Trend Micro VDIオプション、おまかせ不正請求クリーンナップサービス、 Deep Discovery、TCSE、おまかせインストール・バージョンアップ、Trend Micro Safe Lock、 Deep Discovery Inspector、Trend Micro Mobile App Reputation、Jewelry Box、 InterScan Messaging Security Suite Plus、おもいでバックアップサービス、 おまかせ!スマホお探しサポート、保険&デジタルライフサポート、 おまかせ!迷惑ソフトクリーンナップサービス、InterScan Web Security as a Service、 Client/Server Suite Premium、Cloud Edge、Trend Micro Remote Manager、 Threat Defense Expert、Next Generation Threat Defense、Trend Micro Smart Home Network、 Retro Scan、is702、デジタルライフサポート プレミアム、Airサポート、 Connected Threat Defense、ライトクリーナー、Trend Micro Policy Manager、 フォルダシールド、トレンドマイクロ認定プロフェッショナルトレーニング、 Trend Micro Certified Professional、TMCP、XGen、InterScan Messaging Security、 InterScan Web Security、Trend Micro Policy-based Security Orchestration、Writing Style DNA、 Securing Your Connected World、Apex One、Apex Central、MSPL、TMOL、TSSL、 ZERO DAY INITIATIVE、Edge Fire、Smart Check、Trend Micro XDR、Trend Micro Managed XDR、 OT Defense Console、Edge IPS、Trend Micro Cloud One、スマスキャ、Cloud One、 Cloud One - Workload Security、Cloud One - Conformity、ウイルスバスター チェック!、 Trend Micro Security Master、およびTrend Micro Service Oneは、トレンドマイクロ株式会社の 登録商標です。 本書に記載されている各社の社名、製品名、およびサービス名は、各社の商標 または登録商標です。 Copyright (c) 2022 Trend Micro Incorporated. 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