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SMTPルーティングとPostfixのトラブルシューティング
この手順では、管理コンソールの
[SMTPルーティング]
画面上のMTA設定がPostfix設定ファイルに書き込まれない問題のトラブルシューティングについて説明します。
初期設定では、[SMTPルーティング] 画面の設定は、各検索サービスのPostfixに自動的に適用されません。
設定をすべての検索サービスに適用するには
手順
[管理]
→
[InterScan MSSの設定]
→
[SMTPルーティング]
の順に選択します。
[SMTPルーティング]
画面が表示されます。
[すべての検索サービスに適用] チェックボックスをオンにします。
[保存] をクリックします。
数分後に、各検索サービス上のInterScan MSSマネージャプロセスによって設定がPostfixに同期されます。InterScan MSSマネージャをただちに再起動するには、次のコマンドを使用します。
/opt/trend/imss/script/S99MANAGER restart
InterScan MSSマネージャプロセスによって同期されない場合は、ローカルの設定ファイル/opt/trend/imss/config/imss.iniで、enable_postset_thdキーが [yes] に設定されているか空白になっていることを確認します。