管理コンソールからすべてのPostfixコンピュータを制御するには、[すべての検索サービスに適用] オプションを有効にします。メニューから、 の順に選択します。
一部のPostfixインスタンスの設定を個別に例外とすることはできますか。
一部のPostfix設定に例外を設けるには、imss.iniで「detach_key_postfix」キーを検索し、管理コンソールから適用しないキーを追加します。次に例を示します。
detach_key_postfix=smtpd_use_tls:smtpd_enforce_tls:queue_directory
上記のパラメータは、管理コンソールを介して実行された設定によって上書きされることはありません。main.cfを手動で変更します。
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注意
"{Parameter1}:{Parameter2}:::{Parameter n}"は、コロンを使用してパラメータを区切ることによって、1つ以上のパラメータを使用できることを意味します。
データベースのテーブルtb_postfixconfigで、fieldname列の下にパラメータ名を見つけることができます。
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警告
設定ファイルを変更する際は、十分に注意してください。
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