ポリシールールの [処理] 画面から隔離を管理する 親トピック

ルールに対する処理を設定する場合は、次の手順を実行します。

手順

  1. [インターセプト] 処理の [次の場所に隔離] の横にある [編集] をクリックします。
    [隔離] 画面が開いて、使用可能な隔離領域が表示されます。
  2. 次のいずれかを実行します。
    • 新しい隔離領域を追加するには、[追加] をクリックします。
    • 既存の隔離領域を変更するには、隔離領域名をクリックして、[編集] をクリックします。
    編集画面が表示されます。
  3. [名前] の横に、隔離領域の名前を指定します。
  4. 特定の日数が経過した後に隔離されたメッセージを自動的に削除するには、[メッセージの保存日数が次の日数を超えた場合に削除する] の横に、1~60の範囲で日数を指定します。
    この日数の経過後にIMSVAによって隔離されたメッセージが削除されます。この日数が経過するまでの間は削除されません。たとえば、15と指定すると、隔離されたメッセージは16日目にIMSVAから削除されます。
  5. [★Synchronize all messages that do not violate virus, phishing, Web Reputation, advanced threat, and social engineering attack rules or violate virtual analyzer scanning exceptions, to the EUQ database (for this area only)☆] をオンにすると、自動的にメッセージがエンドユーザメール隔離データベースに保存されます。
    注意
    注意
    [★Synchronize all messages that do not violate virus, phishing, Web Reputation, advanced threat, and social engineering attack rules or violate virtual analyzer scanning exceptions, to the EUQ database (for this area only)☆] をオンにすると、[隔離とアーカイブの設定] 画面のテーブルの [エンドユーザメール隔離] 列にチェックマークが表示されます。
  6. [保存] をクリックして、[隔離] 画面に戻ります。
  7. [完了] をクリックして、処理の選択を続行します。
  8. メッセージを隔離するには、[インターセプト] にある [次の場所に隔離] オプションを選択して、ドロップダウンボックスから目的の隔離領域を選択します。