ネットワークインタフェースのポートの管理
手順
[管理]
→
[システム設定]
→
[ネットワークインタフェース]
の順に選択します。
各ポートのステータスを確認します。
(オプション) VLANタグを使用している場合は、
[各ストリームのVLANタグを確認して接続を区別する]
を選択してTCP接続を区別します。
注意
このオプションを有効にすると、TCP接続を区別するために、さらに各ストリームのVLAN IDが確認されます。
(オプション) SSLインスペクション製品を使用している場合は、
Deep Discovery Inspector
が復号されたSSLトラフィックを特定する方法を指定します。
行の先頭にある右向き矢印 (
) をクリックして、
[インタフェース]
パネルを開きます。
[インタフェース]
パネルで、
[SSL識別]
チェックボックスをオンにします。
[SSL識別]
をオンにすると、
[条件の編集]
オプションが表示されます。
[条件の編集]
をクリックします。
[復号されたSSLトラフィックの特定]
画面が表示されます。
復号されたSSLトラフィックで使用される
[マーカVLANタグ]
または
[TCPポート]
を設定します。
[OK]
をクリックします。
復号されたSSLトラフィックを受信するインタフェースごとに前述の手順を繰り返します。
(オプション) カプセル化されたリモートミラーリング経由でトラフィックを受信する場合は、
Deep Discovery Inspector
で受信ポートを設定します。
行の先頭にある右向き矢印 (
) をクリックして、
[インタフェース]
パネルを開きます。
[インタフェース]
パネルで、
[カプセル化されたリモートミラーリング]
チェックボックスをオンにします。
[カプセル化されたリモートミラーリング]
の横にあるテキストボックスに、IPv4アドレスを入力します。
カプセル化されミラーリングされたトラフィックを受信するインタフェースごとに前述の手順を繰り返します。
[保存]
をクリックします。