アカウントの編集
アカウントを編集できるのは管理者のみです。管理者は、アカウントの追加と、システム管理者のアカウントを除く管理者アカウントの編集や削除を実行できます。管理者は自身のアカウントのパスワードを変更できますが、そのアカウントを編集したり削除したりすることはできません。
手順
[管理]
→
[アカウント]
の順に選択します。
アカウントの種類のタブをクリックします。
ローカル
Active Directory
SAML
アカウントのステータスを設定します。
有効
(初期設定)
無効
(オプション) ローカルアカウントのパスワードをリセットするには、次の操作を実行します。
重要
[リセット]
をクリックする前に、対象アカウントを正しく選択していることを確認してください。
対象アカウントの
[パスワードのリセット]
列にある
[リセット]
をクリックします。
アカウントのパスワードがただちにリセットされ、新しい初期設定パスワードが生成されます。
生成された初期設定のパスワードをユーザに提供します。ユーザは、はじめてログオンしたときにパスワードを変更する必要があります。詳細については、
管理コンソールのアカウントのパスワード
を参照してください。
ユーザ名をクリックします。
[アカウントの編集]
画面が表示されます。
ユーザの役割を選択します。
閲覧者
(初期設定)
管理者
(オプション) 閲覧者アカウントで
[検出を解決済みに設定することをユーザに許可する]
を選択します。
詳細については、
すべての検出の表示
を参照してください。
注意
初期設定では、
[検出を解決済みに設定することをユーザに許可する]
は選択解除されています。
[保存]
をクリックします。
[アカウント]
画面の表内のアカウント情報が更新されます。