重要このオプションを選択すると、ネットワーク内のC&Cサーバへのコールバック試行とその他の関連アクティビティについてWebアクセスの履歴ログを検索する、クラウドベースサービスのRetro
Scanを有効にできます。Webアクセスログには、ごく最近になって発見された、未検出および未ブロックのC&Cサーバへの接続が含まれている場合があります。そのようなログを調査することは、フォレンジック調査において重要で、攻撃によってネットワークが影響を受けているかどうかを判断するために役立ちます。
手順4でRetro Scanを有効にすることをお勧めします。
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重要このオプションを選択すると、Retro Scanが無効になり、それまでのRetro Scanの検出ログはすべて削除されます。
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注意プロキシ設定を無効にすると、プロキシサーバ経由で接続されているSmart Protection Serverに対し直接接続を行います。プロキシ設定が無効な場合、[プロキシ接続] 列のステータスは [なし] と表示されます。
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注意プロキシサーバで次のポートを設定して、Smart Protection Serverへの接続を許可します。
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注意最大10件のサーバを追加できます。複数のサーバを設定する場合、Deep Discovery Inspectorは、リストに表示される順番でこれらのサーバに接続します。
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ヒントフェイルオーバーの目的で複数のSmart Protection Serverをインストールすることをお勧めします。Deep Discovery Inspectorがサーバに接続できない場合は、Smart Protection Serverのリストにある他のサーバへの接続が試行されます。
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