Mitigationの除外設定 親トピック

Mitigation処理からIPアドレスを除外できます。Deep Discovery Inspectorでは除外設定されたIPアドレスを検索しますが、脅威が発見されても、Mitigation製品またはサービスにMitigationリクエストを送信しません。
Mitigationの除外設定を行うには、少なくとも1つのMitigation製品またはサービスにDeep Discovery Inspectorを登録します。詳細については、Mitigation製品/サービスの実施の有効化/無効化を参照してください。
最大100件のエントリをリストに追加できます。

手順

  1. [管理][統合製品/サービス][Mitigation製品/サービス][除外] の順に選択します。
  2. 除外の名前を入力します。簡単に見分けられるように、わかりやすい名前を指定します。
    例: 「研究室のコンピュータ」
  3. Mitigation処理から除外するIPアドレスまたはIPアドレス範囲を指定します。
    例: 192.1.1.1-192.253.253.253
  4. [追加] をクリックします。
  5. 除外を削除するには、除外項目を選択して [削除] をクリックします。