ネットワークインタフェースのポートの管理 親トピック

手順

  1. [管理][システム設定][ネットワークインタフェース] の順に選択します。
  2. 各ポートのステータスを確認します。
  3. (オプション) VLANタグを使用している場合は、[各ストリームのVLANタグを確認して接続を区別する] を選択してTCP接続を区別します。
    注意
    注意
    このオプションを有効にすると、TCP接続を区別するために、さらに各ストリームのVLAN IDが確認されます。
  4. [詳細設定の表示] が表示されている場合は、[詳細設定の表示] をクリックします。
    [復号されたSSLトラフィックの特定] 列と [カプセル化されたリモートミラーリング] 列が表示されます。
  5. (オプション) SSLインスペクション製品またはサービスを使用している場合は、Deep Discovery Inspectorが復号されたSSLトラフィックを特定する方法を指定します。
    1. [復号されたSSLトラフィックの特定] 列で、復号されたSSLトラフィックを受信する各インタフェースの [有効化] チェックボックスをオンにします。
      [有効化] をオンにすると、[復号されたSSLトラフィックの特定] 列に [条件の編集] オプションが表示されます。
    2. [条件の編集] をクリックします。
      [復号されたSSLトラフィックの特定] 画面が表示されます。
    3. 復号されたSSLトラフィックで使用される [マーカVLANタグ] または [TCPポート] を設定します。
    4. [OK] をクリックします。
  6. (オプション) カプセル化されたリモートミラーリング経由でトラフィックを受信する場合は、Deep Discovery Inspectorで受信ポートを設定します。
    1. [カプセル化されたリモートミラーリング] 列で、カプセル化されミラーリングされたトラフィックを受信する各インタフェースの [有効化] チェックボックスをオンにします。
    2. [カプセル化されたリモートミラーリング] 列のテキストボックスで、カプセル化されミラーリングされたトラフィックを受信する各インタフェースのIPv4アドレスを入力します。
  7. [保存] をクリックします。