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HTTPS証明書の生成
Deep Discovery Inspector
は、次の形式のHTTPSをサポートしています。
X509 PEM
手順
Linux OSで、次のコマンドを使用して証明書を生成します。(実際のコマンド入力画面では、改行は不要です)
openssl req -newkey rsa:2048 -x509 -sha512 -days 365 -nodes -out server.pem -keyout server.pem
次の値を指定します。
国名 (2文字のコード)
都道府県名 (フルネーム)
地域名 (市区町村など)
組織名 (会社名など)
部署名 (部、課など)
一般名 (ユーザ名やサーバのホスト名など)
メールアドレス
<Enter>
キーを押します。
server.pem
というファイルが生成されます。
server.pem
ファイルを保存して、
Deep Discovery Inspector
にHTTPS証明書としてインポートします。
詳細については、
HTTPS証明書のインポート
を参照してください。
(オプション) HTTPS証明書が正常にインポートされたことを確認するには、次の手順を実行します。
[管理]
→
[システムログ]
の順に選択します。
HTTPS証明書をインポートした日付が含まれる期間を選択します。
[ログの種類]
で
[システムイベント]
を選択します。
正常にインポートされていると、次のログがリストに表示されます。
証明書のインポート: 新しい証明書のインポートが正常に完了しました。