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イメージ環境の変更 (Windows XPまたはWindows Server 2003/2003 R2)
手順
管理者権限を持つアカウントを使用して、コマンドプロンプト (
cmd.exe
) を開きます。
Administratorアカウントのログオンパスワードを「1111」に設定します。
net user "Administrator" 1111
と入力します。
Administratorアカウントからの自動ログオンを設定します。
イメージが起動するたびにログオンプロンプトがバイパスされ、Administratorアカウントが自動的にシステムのログオンに使用されます。
次のコマンドを入力します。
(実際のコマンド入力画面では、\Windowsおよび/t の後ろには半角スペースを1つ空け、改行はいれないでください)
REG ADD "HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Winlogon" /v DefaultUserName /t REG_SZ /d Administrator /f
REG ADD "HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Winlogon" /v DefaultPassword /t REG_SZ /d 1111 /f
REG ADD "HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Winlogon" /v AutoAdminLogon /t REG_SZ /d 1 /f
イメージを再起動します。
ログオンプロンプトは表示されず、Administratorアカウントが自動的にログオンに使用されます。
すべてのユーザアカウントを表示します。
net user
と入力します。
あらかじめ組み込まれているもの以外のユーザアカウントを1件ずつ削除します。
net user “<ユーザ名>” /delete
と入力します。
例:
net user “test” /delete
Windowsファイアウォールを無効にします。
netsh firewall set opmode mode=DISABLE
と入力します。
注意
Windowsファイアウォールは、仮想アナライザのインストールを遅延させる原因になります。
VMware Toolsをアンインストールします。
詳細については、
WindowsでのVMware Toolsのアンインストール
を参照してください。
イメージを再起動します。