仮想アナライザによる検出 親トピック

このウィジェットは、仮想アナライザによって検出された疑わしいファイルに関する情報を表示します。
このウィジェットの使用目的:
  • シグネチャベースのテクノロジでは検出されていない未知の脅威の検出
  • 検出情報を使用した潜在する危険にさらされているホストの検出
  • さらに分析するためのファイルサンプルのダウンロード
ウィジェットを使用して次の処理を実行することもできます。
  • 次の設定を行います。
    • グラフの種類:表、棒グラフ、または円グラフの形式で情報を表示します。
    • タイトル:ウィジェット名を変更します。
    • 表示:表示する値の数を指定します (トップ5、10、20)。
  • 情報を.csvファイルにエクスポートします。
初期設定では、ウィジェットは各検出されたファイルの次の情報を表で表示します。
  • ファイル名またはSHA-1
  • 検出数
  • 影響を受けたホストの数
  • 関連付けられた不正プログラムの名前
  • 重大度 (Severity)