ストレージ管理 親トピック

Deep Discovery Inspectorでは、ログおよびレポートを製品のハードディスクで管理します。条件を設定してログを表示するには、検出ログのクエリ およびシステムログのクエリを参照してください。ログおよびレポートを手動で定期的に削除すると、ハードディスク上の多くの領域がログに使用されることを防止できます。削除のスケジュールは、ご使用の環境と、保持するログおよびレポートの量によって異なります。
ログやレポートを保存できる十分なディスクサイズがない場合、Deep Discovery Inspectorでは、日付が古いものから順にログが自動的に削除されます。古いログを削除してもディスク容量が十分にならない場合、Deep Discovery Inspectorでは、最新のログを保存できるディスクサイズが確保されるまで、後続のログも自動的に削除されます。
注意
注意
SyslogサーバまたはTrend Micro Control Manager (以下、Control Manager) にログを送信できます。詳細については、Syslogサーバの設定およびControl Managerへの登録を参照してください。
Deep Discovery Inspectorデータベースのステータスを参照して、破損したデータベースファイルがあれば修復し、[ストレージ管理] 画面で仮想アナライザのファイル削除を設定します。