HTTPS証明書をインポートする (HyperTerminalのみ) 親トピック

管理者は、この操作によって、認証局 (CA) から発行された証明書をインポートできます。これにより、Deep Discovery Inspectorで提供されている初期設定 (自己署名) の証明書を使用する際に発生するブラウザのセキュリティ問題が排除されます。
Linux OSの場合は、次のコマンドを使用して証明書を生成します。
openssl req -new -x509 -days 365 -nodes -out FILE_NAME.pem -keyout FILE_NAME.pem

手順

  1. 事前設定コンソールにログオンします。
    [Main Menu] が表示されます。
  2. 4」と入力して、<Enter> キーを押します。
    [System Tasks] 画面が表示されます。
  3. 4」と入力して、<Enter> キーを押します。
    [Import HTTPS certificate] 画面が表示されます。
  4. [HyperTerminal] メニューから、[Transfer][Send File] の順にクリックします。
  5. インポートするHTTPS証明書ファイルを参照します。
  6. [Protocol][Kermit] に変更して、[Send] をクリックします。