脅威の検出設定 親トピック

次の機能を有効または無効にします。
  • 脅威の検出:既知および潜在的な脅威の両方を検出します。この機能は初期設定で有効になっています。
  • Outbreak Containment Services:Deep Discovery Inspectorが検出情報をログに記録したり、ネットワークトラフィックをブロックしたりすることを可能にします。

手順

  1. [管理][検出の設定][脅威の検出] の順に選択します。
  2. [すべての脅威の検出を有効にする] を選択します。
  3. [脅威の検出] で、[脅威の検出を有効にする] を選択します。
  4. (オプション)[MARSサーバクエリを有効にする] を選択します。
    注意
    注意
    MARSサービスは、Deep Discovery Inspectorが検出情報を解析のためにMARSサーバに送信することを可能にします。
  5. [Outbreak Containment Services] で、次のいずれかの方法を選択します。
    • 大規模感染検出を有効にする:トラフィックをブロックしません。
    • 大規模感染検出とトラフィックのブロックを有効にする:トラフィックをブロックします。
  6. Trend Micro Smart Protection Networkに脅威情報を送信するには、[スマートフィードバックを有効にする (推奨)] をクリックします。
    スマートフィードバックを有効にすると、匿名の脅威情報がTrend Micro Smart Protection Networkに送信され、トレンドマイクロは新しい脅威を迅速に識別して対応できるようになります。
    フィードバックには、製品名/製品IDとバージョン情報のほかに、ファイルの種類、SHA-1、URL、IPアドレス、およびドメインなどの検出情報が含まれます。
  7. [保存] をクリックします。