カスタム拒否/許可リストをインポートする 親トピック

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手順

  1. [カスタム検出][拒否リスト/許可リスト] の順に選択します。
  2. [インポート/エクスポート] タブを選択します。
  3. (オプション) .csvファイルを準備します。
    次のいずれかを実行します。
    • カスタム拒否リストを準備します。
      次のフィールドを含む.csvファイルを準備します。[ステータス][優先度][拒否リストのエンティティ][ソースの種類][種類][処理][コメント]、および[最終更新日]
    • カスタム許可リストを準備します。
      次のフィールドを含む.csvファイルを準備します。[ステータス][許可リストのエンティティ][ソースの種類][種類][コメント]、および[最終更新日]
    ステータス
    • 0: 無効
    • 1: 有効
    ソースの種類
    • 0: ユーザ指定
    • 1: 仮想アナライザ
    • 2: C&Cコールバック
    処理 (拒否リストのみ)
    • 0: 監視
    • 1: 監視およびリセット
    注意
    注意
    [ステータス][ソースの種類]、および [処理] に値を入力しない場合は、次のように初期設定値が適用されます。
    • ステータス: 1
    • ソースの種類: 0
    • 処理: 0
  4. 参照してファイルを選択します。
    ファイル形式は、" "によって区切られ、UTF-8によってエンコーディングされます。
    注意
    注意
    .csvファイル、種類、および許可リストのエンティティのフィールドには、有効なエンティティを入力する必要があります。[種類] として [ファイル][IPアドレス][URL]、または [ドメイン] を選択します。
    [ステータス][処理] の場合は、01のみが有効な値です。[ソースの種類] の場合は、01、および2のみが有効な値です。他の値を使用した場合は、インポートの試行時にエラーが返されます。
  5. [インポート] をクリックします。
    現在選択されているリストは上書きされます。