保護された接続を設定する 親トピック

手順

  1. Check Point SmartConsoleを開き、メインメニューアイコン (checkpoint_SmartCons_001.png) をクリックします。
  2. [New object][More object types][Server][OPSEC Application][New Application...] の順に選択します。
    [OPSEC Application Properties] 画面が表示されます。
    admin_intgr_prods_se.jpg
  3. [Name] に名前を入力します。
    注意
    注意
    • Deep Discovery Email Inspectorでは、この名前を [OPSEC application name] に使用します。
    • アプリケーション名は100文字以下で入力してください。英文字で始まり、英文字、ピリオド、アンダースコア、またはダッシュのみが使用されている必要があります。
  4. [Host] でホストを選択します。
  5. [Client Entities][SAM] を選択します。
  6. [Communication...] をクリックします。
    [Communication] 画面が表示されます。
    admin_intgr_prods_se_001.jpg
  7. [One-time password] にパスワードを入力し、同じパスワードを [Confirm one-time password] に入力します。
    注意
    注意
    Deep Discovery Email Inspectorでは、このパスワードを [SIC one-time password] に使用します。
    注意
    注意
    Check Pointのアプライアンスでワンタイムパスワードがリセットされた場合、新しいワンタイムパスワードには、以前とは異なるものを使用する必要があります
  8. [Initialize] をクリックします。
    [Trust state][Initialized but trust not established] になります。
  9. ポリシーをインストールします。
    1. メイン画面の [Check Point SmartConsole] で、checkpoint_SmartCons_001.pngをクリックし、[Install Policy...] を選択します。
      [Install Policy] 画面が表示されます。
    2. インストールするコンポーネントを選択し、[OK] をクリックします。
      ポリシーのインストールが開始されます。