Smart Protectionを設定する 親トピック

手順

  1. [管理][検索/分析][その他の設定][Smart Protection] の順に選択します。
  2. [Webレピュテーションサービス用のSmart Protection Serverに接続] を選択します。
  3. Smart Protection Serverを設定します。
    1. Smart Protection ServerのIPアドレスまたは完全修飾ドメイン名を指定します。
      Smart Protection Serverのコンソールで [Smart Protection][レピュテーションサービス][Webレピュテーション] の順に選択して、このIPアドレスを取得します。
      IPアドレスは画面にリストされているURLに含まれています。
    2. Smart Protection Server接続で使用するようにDeep Discovery Email Inspectorのプロキシ設定が指定されている場合は、[システムのプロキシ設定を使用] を選択します。
      注意
      注意
      プロキシ設定を無効にすると、Smart Protection ServerはDeep Discovery Email Inspectorに直接接続を行います。
    3. ポート番号を指定します。
  4. [接続のテスト] をクリックして、指定したSmart Protection Serverからグローバルサービスに接続できることを確認します。
    重要
    重要
    Deep Discovery Email Inspectorでは、Smart Protection Server 3.0 Patch 2以降への接続でグローバルサービスをサポートします。
  5. (オプション) [Smart Protection Server経由でグローバルサービスに接続] を選択して、グローバルSmart Protectionサービスにクエリを実行するようDeep Discovery Email Inspectorを設定します。
    • 組織でCA証明書を使用する場合は、[証明書を使用] を選択し、[参照] をクリックして証明書ファイルを選択し、[インポート] をクリックして証明書ファイルをインポートします。
      • 組織で証明書取り消しリスト (CRL) を使用する場合は、[CRLを使用] を選択し、[参照] をクリックしてCRLファイルを選択し、[インポート] をクリックして証明書取り消しリストファイルをインポートします。
  6. [保存] をクリックします。