手順

1. [検出] → [攻撃元] の順に選択します。
2. 検索条件を指定します。
   • 攻撃元 (IPアドレス)
   • 国/地域
3. [期間] を選択します。
4. <Enter> キーを押します。
   検索条件に合致するメールメッセージがすべて表示されます。
5. 結果を表示します。

   ヘッダ	説明
   攻撃元	攻撃の発生元のIPアドレスを表示します。
   国/地域	攻撃の発生元が所在する国を表示します。
   都市	攻撃の発生元が所在する都市を表示します。
   検出数	不審な特徴を持つメールメッセージを表示します。署名ベースの検出には、実行可能コードまたは動作分析内にあるデータの既知のパターンの検索が含まれます。不審メッセージの詳細情報を表示するには、番号をクリックします。
   リスク高	不正な特徴を持つ検出済みメッセージを表示します。
   リスク中	不正な可能性が高い特徴を持つ検出済みメッセージを表示します。
   リスク低	検出されたスパムメールメッセージ、またはコンテンツ違反や不審な特徴により検出されたメッセージを表示します。
   スパムメール/グレーメール	検出されたスパムメールメッセージまたはグレーメールを表示します。
   コンテンツ違反	コンテンツ違反により検出されたメッセージを表示します。
   	不正なリンクが埋め込まれたメールメッセージの件数を表示します。
   	不正な添付ファイルを含むメールメッセージの件数を表示します。
   前回の検出	検出されたメッセージの最新の検出時刻を表示します。