オブジェクトを送信する 親トピック

手順

  1. [仮想アナライザ][送信] の順に選択します。
  2. [オブジェクトの送信] をクリックします。
    [オブジェクトの送信] 画面が表示されます。
  3. 単一のファイルを送信するには、[ファイル] を選択します。
    1. アップロードするサンプルを参照して選択します。
    2. (オプション) ポータブル実行可能ファイルのサンプルの場合、必要に応じてコマンドパラメータを指定します。
    3. (オプション) [優先度設定] を選択して、送信されたオブジェクトをキューの先頭に配置します。
    4. [送信する] をクリックします。
    注意
    注意
    アーカイブの場合、仮想アナライザはアーカイブ内のファイルの分析結果を1つのレポートにマージします。
  4. 単一のURLを送信するには、[URL] を選択します。
    1. 単一のURLを指定します。
    2. (オプション) [URLプレフィルタに送信] を選択して、送信されたURLをURLプレフィルタに送信します。URLプレフィルタで安全が確認されたURLは、検索と分析のために仮想アナライザに送信されません。
    3. (オプション) [優先度設定] を選択して、送信されたオブジェクトをキューの先頭に配置します。
    4. [送信する] をクリックします。
      注意
      注意
      送信前に、Deep Discovery Analyzerは次のすべてを正規化します。
      • URLドメインのPunycode
      • URLパスとクエリ文字列のURLエンコーディング
  5. 複数のURLを送信するには、[URLリスト] を選択します。
    1. URLリストファイルを参照して選択します。
      注意
      注意
      URLリストは、最大1,000件のURLを含むCSVまたはTXTファイルです。CSVファイルの場合、最初の列にURLを指定してください。URLリストファイルでは1行に1つのURLを指定し、UTF-8エンコーディングを使用する必要があります。
      送信前に、Deep Discovery Analyzerは次のすべてを正規化します。
      • URLドメインのPunycode
      • URLパスとクエリ文字列のURLエンコーディング
      1,000件のURLの分析には数時間かかることがあります。
    2. (オプション) [URLプレフィルタに送信] を選択して、送信されたURLをURLプレフィルタに送信します。URLプレフィルタで安全が確認されたURLは、検索と分析のために仮想アナライザに送信されません。
    3. (オプション) [優先度設定] を選択して、送信されたオブジェクトをキューの先頭に配置します。
    4. [送信する] をクリックします。
  6. 特定のファイルを特定のパスに配置することが必要なアプリケーションをアップロードするには、[バンドルファイル] を選択します。
    1. アーカイブファイルを参照して選択します。
      注意
      注意
      アーカイブの場合、仮想アナライザはアーカイブ内のファイルの分析結果を1つのレポートにマージします。
    2. アーカイブ内のどのファイルを実行するかを指定します。
    3. (オプション) ポータブル実行可能ファイルのサンプルの場合、必要に応じてコマンドパラメータを指定します。
    4. (オプション) [優先度設定] を選択して、送信されたオブジェクトをキューの先頭に配置します。
    5. ファイルの解凍先を指定します。
      • アーカイブ内のすべてのファイルを単一のフォルダに解凍するには、[解凍先のパス] テキストボックスに完全なパスを指定します。
      • アーカイブ内の特定のファイルを別のパスに解凍するには、その [ファイル名] と完全な [パス] を次のセクションに指定します。
        • 新しいファイルを指定するにはbutton_plus.pngをクリックします。
        • エントリを削除するにはbutton_x.pngをクリックします。
    6. ファイル名で使用される文字エンコードを指定します。
    7. [送信する] をクリックします。
注意
注意
一度に複数のファイルを手動で送信するには、Manual Submission Toolを使用します。詳細については、オブジェクトを手動で送信するを参照してください。