イメージをインポートする 親トピック

ご使用の製品のハードウェア仕様に応じて、アップロード可能なイメージ数、およびイメージごとに配信可能なインスタンス数が決まります。
Deep Discovery Analyzer 1000アプライアンスでは、仮想アナライザは最大20GBのOVAファイルをサポートします。
Deep Discovery Analyzer 1100および1200アプライアンスでは、仮想アナライザは最大30GBのOVAファイルをサポートします。
重要
重要
イメージが追加または削除された場合、またはインスタンスが変更された場合、仮想アナライザは分析を停止して、すべてのサンプルをキューに保持します。

手順

  1. [仮想アナライザ][サンドボックス管理] の順に選択し、[イメージ] タブをクリックします。
    [イメージ] 画面が表示されます。
  2. [アップロード] をクリックします。
    [イメージのインポート] 画面が表示されます。
  3. イメージソースを選択して、適切な設定を行います。
    1. 最大50文字でイメージ名を入力します。このイメージ名は後から変更できません。
    2. イメージに割り当てるインスタンス数を選択します。
      注意
      注意
      配信されたすべてのイメージ間でインスタンス数を均等に分散することをお勧めします。分析結果が生成される前に、送信されたオブジェクトがすべてのイメージを通過する必要があります。
    3. OVAファイルのURLまたはネットワーク共有パスを入力します。
    4. (オプション) [プロキシサーバを使用して接続する] を選択します。
    5. (オプション) 認証が必要な場合は、ログオンアカウント情報を入力します。
  4. [インポート] をクリックします。
    インポート処理を開始する前に、仮想アナライザでOVAファイルが検証されます。
    注意
    注意
    [HTTPまたはFTPサーバ] を選択すると、Deep Discovery Analyzerでイメージがダウンロードされてから、仮想アナライザにインポートされます。この処理は、ダウンロードが完了する前のみキャンセルできます。