除外のタスク 親トピック

次の表は、[除外] タブのすべてのタスクのリストです。

除外のタスク

タスク
手順
追加
  1. オブジェクトを追加するには、[追加] をクリックします。
    [除外設定の追加] 画面が表示されます。
  2. [IPアドレス]、[ドメイン]、[URL]、または [ファイル] の除外基準を指定します。
    • IPアドレスの場合は、タイプに [IPアドレス] を選択してIPアドレスまたはIPアドレスの範囲 (ハイフン区切り) を入力します。
    • ドメインの場合は、タイプに [ドメイン] を選択してドメインを入力します。
      注意
      注意
      ワイルドカードは、ドメイン名のプレフィックスでのみ使用できます。ワイルドカードがプレフィックスで使用されている場合は、「. 」で接続する必要があります。1つのドメインで1つのワイルドカードのみを使用できます。たとえば、「*.com」は「example.com」または「example1.com」に一致します。
    • URLの場合は、タイプに [URL] を選択してURLを入力します。
      注意
      注意
      • ワイルドカードは、ドメイン名のプレフィックスでのみ使用できます。ワイルドカードがURLのドメイン部分で使用されている場合は、「. 」で接続する必要があります。1つのURLで1つのワイルドカードのみを使用できます。たとえば、「http://*.com」は「example.com」または「example1.com」に一致します。
      • 未割り当てのワイルドカードがURLのURI部分で使用されている場合は、すべての部分に一致します。たとえば、「http://example.com/*abc」は「http://example.com/test.abc」に一致します。
      • Deep Discovery AnalyzerではHTTPとHTTPSの両方を使用できます。
    • ファイルの場合は、タイプに [ファイル] を選択してSHA-1ハッシュ値を入力します。
    • 備考: オブジェクトに関する注意事項を入力します。
    • さらに追加: さらにオブジェクトを追加するには、このボタンをクリックします。オブジェクトの種類を選択し、次のフィールドにオブジェクトを入力した後、注意事項を入力し、[リストに追加] をクリックします。
  3. (オプション) オブジェクトに関する注意事項を入力します。
  4. さらにオブジェクトを追加するには、[さらに追加] をクリックします。
    1. [IPアドレス]、[ドメイン]、[URL]、または [ファイル] の除外基準を指定します。
    2. [リストに追加] をクリックします。
  5. 追加するすべてのオブジェクトを定義したら、[追加] をクリックします。
注意
注意
Deep Discovery Analyzerでは最大25,000件の除外オブジェクトを追加できます。
インポート
正しく書式設定されたCSVファイルからオブジェクトを追加するには、[インポート] をクリックします。表示された新しいウィンドウで、次の作業を実行します。
  • 初めて例外をインポートする場合は、[サンプルCSVのダウンロード] をクリックし、CSVファイルを保存してオブジェクトを入力 (CSVファイル内の指示を参照) した後、そのCSVファイルを参照して選択します。
  • 以前に除外リストをインポートしたことがある場合は、CSVファイルの別のコピーを保存し、そのファイルに新しいオブジェクトを入力した後、そのCSVファイルを参照して選択します。
重要
重要
  • インポートを実行すると現在の除外リストが上書きされます。ただし、統合製品から取得したオブジェクトは変更されません。現在の除外リストのコピーを保存するには、インポート処理を開始する前にリストをエクスポートします。
  • 1つのCSVファイルで最大25,000件の除外オブジェクトをインポートできます。
削除/すべて削除
削除する1つ以上のオブジェクトを選択した後、[削除] をクリックします。
すべてのオブジェクトを削除するには、[すべて削除] をクリックします。
エクスポート/すべてエクスポート
1つ以上のオブジェクトを選択し、[エクスポート] をクリックすると、それらのオブジェクトがCSVファイルに保存されます。
すべてのオブジェクトをCSVファイルに保存するには、[すべてエクスポート] をクリックします。
データフィルタ
表内のエントリが多すぎる場合、次の作業を実行してエントリを限定します。
  • [表示] ドロップダウンボックスからオブジェクトの種類を選択します。
  • [検索列] ドロップダウンボックスから列名を選択した後、その横にある [検索キーワード] テキストボックスに文字を入力します。入力すると、入力した文字に一致するエントリが表示されます。Deep Discovery Analyzerは、表内の選択列のみを対象に一致を検索します。
レコードコントロールとページ区切りコントロール
画面の最下部にあるパネルには、オブジェクトの合計数が表示されます。すべてのオブジェクトを同時に表示できない場合は、ページ区切りコントロールを使用して、ビューに表示されていないオブジェクトを表示します。