アプリケーションコントロールの設定

任意のアプリケーションが実行されるのを次の方法でブロックすることができます。必要に応じて、ブロックする方法を選択できます。
  • [ブロックするアプリケーションのリスト]: トレンドマイクロのソフトウェア安全性評価リストからブロックするアプリケーションを選択します。カテゴリ、ベンダ、またはアプリケーション名を使用して、ブロックするアプリケーションを指定できます。トレンドマイクロは、トレンドマイクロのソフトウェア安全性評価リストを定期的にアップデートして、新しいアプリケーションを追加しています。

  • [ブロックするパスリスト]: ブロックする特定のファイルまたはフォルダパスを追加します。

  1. [デバイス] に移動します。
  2. 設定対象のクライアントが含まれるグループを選択します。
  3. [ポリシーの設定] をクリックします。
  4. [Windows] をクリックします。
  5. [アプリケーションコントロール] をクリックします。
  6. [アプリケーションコントロールの有効化] を選択します。
  7. 要件に合った方法を選択します。
    • [ブロックするアプリケーションのリスト]: 手順8

    • [ブロックするパスリスト]: 手順9

  8. [ブロックするアプリケーションのリスト] で、トレンドマイクロのソフトウェア安全性評価リストからブロックするアプリケーションを選択します。
    1. [アプリケーションの管理] をクリックします。
    2. カテゴリを選択します。
    3. ブロックするアプリケーションを選択します。
      ヒント:
      • 1つのカテゴリ内のすべてのアプリケーションをブロックするには、[アプリケーション] 列先頭のチェックボックスを有効にします。

      • トレンドマイクロは、トレンドマイクロのソフトウェア安全性評価リストを定期的にアップデートして、新しいアプリケーションを追加しています。これらの新しいアプリケーションを自動的にブロックするには、カテゴリを選択して、[%CATEGORY%カテゴリに追加された新しいアプリケーションをブロックします] を有効にします。

    4. [OK] をクリックします。

      ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービスでは、[ブロックするアプリケーションのリスト] にアプリケーションを追加して、選択したアプリケーションの照合に使用するファイルをダウンロードします。

      アップデートを頻繁に受け取るアプリケーションの場合、トレンドマイクロではトレンドマイクロのソフトウェア安全性評価リストを随時アップデートして、最新情報を提供します。ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービスでは、選択したアプリケーションがアップデートを受け取った場合、ファイルを再度ダウンロードする必要があります。選択したアプリケーションの数によっては、ファイルのダウンロードでネットワーク帯域幅が消費される場合があります。

      次の表は、一部のアプリケーションにおけるアップデートの頻度と想定されるダウンロードサイズを示しています。例1には、頻繁にアップデートを受け取り、ダウンロードサイズが1か月あたり3.9 MBになる可能性がある、2つのアプリケーションが含まれています。例2には、アップデートが少なく、ダウンロードサイズが1か月あたり438 KB程度である、2つのアプリケーションが含まれています。

      表 1.
       

      ブロックするアプリケーション

      1か月あたりの平均アップデート数

      ファイルサイズ

      1か月あたりの平均ダウンロードサイズ

      例1

      Dropbox

      5~10

      185 KB

      925~1850 KB

      Google Chrome

      3~6

      353 KB

      1059~2118 KB

      例2

      LINE

      2~4

      21 KB

      42~84 KB

      リモートデスクトップマネージャ

      2~3

      118 KB

      236~354 KB

  9. [ブロックするパスリスト] で、デバイスでの実行をブロックするプログラムを設定します。
    注:

    設定をWindowsサーバプラットフォームに適用するには、[ポリシーの設定] > [クライアントの権限] > [クライアントコントロール] に移動し、[デスクトップとサーバ] に対して不正変更防止サービスを設定します。

    1. [ファイル/フォルダのパスの追加] をクリックします。
    2. ブロックするファイルまたはフォルダのパスを指定します。

      例:

      C:\Program Files\Skype\Phone\Skype.exe

      C:\Program Files\Adobe

      次の表は、ブロックするプログラムのリストに使用できないパスの一覧です。

      表 2.

      パス

      $programdir$\Trend Micro\Client Server Security Agent

      $programdirx86$\Trend Micro\Client Server Security Agent

      C:\Program Files\Trend Micro\Client Server Security Agent

      C:\Program Files (x86)\Trend Micro\Client Server Security Agent

      $programdir$\Trend Micro\BM

      $programdirx86$\Trend Micro\BM

      C:\Program Files\Trend Micro\BM

      C:\Program Files (x86)\Trend Micro\BM

      $programdir$\Trend Micro\WFBSSUpdater

      $programdirx86$\Trend Micro\WFBSSUpdater

      C:\Program Files\Trend Micro\WFBSSUpdater

      C:\Program Files (x86)\Trend Micro\WFBSSUpdater

      $programdir$\Trend Micro

      $programdirx86$\Trend Micro

      C:\Program Files\Trend Micro

      C:\Program Files (x86)\Trend Micro

      注:
      • ワイルドカードはサポートされていません。

      • サポートされている環境変数の一覧については、サポートされている環境変数を参照してください。

    3. 必要に応じ、プログラムをブロックする理由をメモに入力します。
    4. [追加] をクリックします。

      ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービスにより、[ブロックするパスリスト] にパスが追加されます。

  10. [保存] をクリックします。