アップデートについて

最新コンポーネントに容易にアップグレードできるように、アクティブなビジネスセキュリティクライアントが最新コンポーネントを自動的にトレンドマイクロのアップデートサーバから取得しています。その後、このアクティブなビジネスセキュリティクライアントから、すべてのオフラインのビジネスセキュリティクライアントがアップデートを受け取ります。初期設定では、自動アップデートは1時間ごとに実行されます。

注:

現在、この方法はWindowsのビジネスセキュリティクライアントでのみ使用されています。その他のビジネスセキュリティクライアントはトレンドマイクロのアップデートサーバからアップデートを受け取ります。

LAN経由でアクティブなビジネスセキュリティクライアントに未接続のビジネスセキュリティクライアントは、代わりにトレンドマイクロのアップデートサーバからアップデートを受信します。

コンポーネントのアップデートについてトレンドマイクロの推奨設定を使用することにより、中小企業のビジネス環境が適切に保護されます。必要に応じて、[デバイス] > グループを選択 > [その他] > [今すぐアップデート] の順にクリックすることで、グループ内のすべてのデバイスにいつでも手動アップデートを実行できます。

アクティブなビジネスセキュリティクライアント

アクティブなビジネスセキュリティクライアントは、ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービスサーバと企業内のすべてのウイルスバスター ビジネスセキュリティサービスクライアントとの間の窓口として機能します。

アクティブなビジネスセキュリティクライアントは、次の処理を実行します。

  • ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービスサーバとの通信

  • 他のウイルスバスター ビジネスセキュリティサービスクライアントへのアップデートおよびパターンファイルの配信

アクティブなビジネスセキュリティクライアントは、定期的にトレンドマイクロのアップデートサーバ (TMAU) にアクセスして、コンポーネントやパターンファイルのアップデートがあるかどうか確認します。アップデートがある場合はダウンロードを開始し、オフラインのビジネスセキュリティクライアントにアップデートを通知します。オフラインのビジネスセキュリティクライアントには、アクティブなビジネスセキュリティクライアントからアップデートをダウンロードするための、0秒~15分間のランダムな時間が割り当てられます。これにより、アクティブなビジネスセキュリティクライアントのシステムリソースの使用率が極端に大きくなることはありません。

社内のウイルスバスター ビジネスセキュリティサービスクライアントは、アクティブなビジネスセキュリティクライアントの選出アルゴリズムを使用して、1つのクライアントをアクティブなビジネスセキュリティクライアントとして選出します。現在のアクティブなビジネスセキュリティクライアントをホストするデバイスが使用できなくなると、ただちに、その他すべてのビジネスセキュリティクライアントから新しいアクティブなビジネスセキュリティクライアントが選出されます。

オフラインのビジネスセキュリティクライアント

アクティブでないすべてのビジネスセキュリティクライアントを、オフラインのビジネスセキュリティクライアントといいます。オフラインのビジネスセキュリティクライアントは、アクティブなビジネスセキュリティクライアントによってアップデートされます。